新卒で放置されるのが辛いと思った時の対処法

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新卒が放置されたときの対処法
この記事はこんな人向け
  • 新卒だが放置されている
  • 放置されているのが無視されているようでつらい
  • 放置されて仕事がないとか辛い

新卒で新しく入った会社で、上司や先輩に放置されているという方も少なからずいるかもしれません。

このような状態が続くと、自分はどうしていいのかわからないという人もいるでしょう。

何の仕事をすればいいのか、上司や先輩にどうやって話しかければ良いのか、悩むはずです。今回はそのような人に向けて対処法を考えていきたいと思います。

目次

新卒が放置されてもくじけず冷静に対処しよう

新しく入社した会社で、どう動けばよいのか、社会人がどのように動けばいいのかもわからないのが新卒です。

もちろんインターンなんかで社会人を経験していた人は出来ちゃったりもします。しかし、新卒の大半がそのように動けるわけではありません。

このような状態の新卒ですが、先輩や上司からも放置されるとさらに不安になりますよね。

少し待っていて!と言われたいのに時間がめちゃくちゃすぎている。何もやってないけど周りの人から、あの人なにもしていないじゃん、と思われないかも不安なポイントでしょう。

一緒に入社した動機は別の先輩や上司と仲良くやっていて羨ましいとも思うかもしれません。

放置されているとだんだん不安になってしまいますが、くじけずにまずは冷静に対処することが大切です。結構このスタートが大事だったりします。

新卒が放置されている原因を考えてみる

新卒の自分が放置されていると感じたら、なぜこのような状況になってしまっているのか、を考えてみるのも良いでしょう。

新卒が放置されてしまう理由は以下が考えられます。

新卒が放置される理由
  • 上司や先輩が忙しい
  • 新人を受け入れる体制が整っていない
  • 余裕を持って仕事してもらうため放置気味にしている
  • 自分で動くまで待っている

放置される理由1:上司や先輩が忙しい

新卒が放置される一番の理由はこの上司や先輩が忙しいということが考えられます。

教育係という感じで教育に専念できるのであれば、上司や先輩も余裕をもって教えられます。しかし、大半はそうではなく、上司や先輩も自身のタスクを抱えています。

お客様から何か依頼が来れば、そちらの期日も守らなくてはなりません。このような記述が詰まってくるとそれらを厳守するために優先するのです。そうなると新卒が放置気味になってしまいます。

放置される理由2:新人を受け入れる体制が整っていない

新卒が放置される理由として、あげられるのは体制が整っていないことです。新卒を雇うのならば、どのように研修や教育していくのかくらいはきちんと決められていると思うかもしれません。

しかし、わかめの会社で新卒採用が初めてだという場合など、何らかの理由で教育体制が決まっていない可能性もあります。

こうなってくると新卒に対してどのような研修を行うのか、その場で協議しているため、新卒に話しかけるのが遅くなってしまうというケースも考えられるでしょう。

放置される理由3:余裕を持って仕事してもらうため放置気味にしている

新卒が放置されてしまう理由として、あまり仕事を振りすぎてもきついだろうなという思いやりから、少しぐらいはゆっくりさせておくかという風に放置気味にされてしまうケースがあるでしょう。

このような場合、簡単な仕事をちょっとずつ振ろうという考え方があります。

ひとつのタスクが終わったら、次のタスクが与えられるまでに時間があったりします。このような場合は放置されていると考えずに、完了したタスクの振り返りを行うなどしてみましょう。そうしているうちにも、すぐに次の仕事が降ってくると思います。

放置される理由4:自分で動くまで待っている

新卒が放置されている理由の一つとして、その人の主体性を図るために自分から動くのを待っているというのが挙げられます。

この場合、自分が与えられているミッションというのを教えて、後はどのようにやるかというのをチェックしている場合があります。

分からなくてもどんどんと自分で調べて進めていくタイプなのか、それとも放置されたら何もしないタイプなのかが見極められているかもしれません。

新卒が放置されたときの対処法

新卒が放置されてしまった場合は、現状を批判するだけではなくて、自分から行動を起こしていくことが大切です。

そのためには自身の周りをよく観察して、最適なアクションは何なのかを考えてみましょう。

基本的に新卒というのは積極性が強化されると考えます。入社したばかりなのでできることは限られていますが、成長してやれることを増やしていくという姿勢を見せていくことが大事です。

対処法1:積極的に声をかけにいく

新卒の人は周りに知らない人が多いので、話しかけるのが億劫になるかもしれません。しかし、それではこの先やっていけないのでまずは色々な人に積極的に声をかけることが大切です。

それがまず、自身の教育係であったり先輩であったり上司です。入ったばかりの人は自身の教育係に積極的に話すことが大事です。放置されているなと感じる場合は、「すいませんお時間大丈夫ですか」という感じで積極的に質問などをぶつけてみましょう。

仕事が全くない場合は、何かやれることはないですかという感じで話しかけるのが大事です。

ちょっと今は忙しいからあとにして、への対処法

教育係の先輩に質問があるので声をかけてみたところ「ちょっと今は忙しいから後にして」というような回答がありました。

ちょっとばかし待つのであれば問題はありませんが、かなりの時間待たされてしまうと何も進まなくなってしまいます。このような感じで放置されてしまった場合の対処法を用意しておく必要があるでしょう。

基本的には了解ですと答えつつ、何分ぐらい待ちますかね?とか、いつぐらいだったら暇ですか?とすぐに切り替えして質問するのが良いでしょう。相手に具体的な時間を聞くという感じです。

直属の先輩が忙しい場合は周囲にも声をかけてみる

先輩に自ら声を掛けに行ったとしても、忙しいことを理由に放置されてしまう場合は別の所に助け舟を出すことも大切です。例えば、近くに座っている教育係ではない先輩上司です。

もちろん教育係以外の人に話しかけるのは、指揮系統を無視することになるかもしれません。しかしながらあまりにも暇だという場合は声をかけてみるのも一つの手でしょう。

「今◯◯さんのもとで、指導を受けているのですが、今は忙しいとのことで手が空いてしまっています、何かやることはありますでしょうか」「もちろん、待てと言われているのはわかるんですが、あまりにも時間が空いていてですね」という感じで相談をする感じです。

対処法2:できるところは先んじて進めておく

先輩や上司に放置されている場合は自らやるべき所を特定して、先んじて進めておくのが良いでしょう。例えば、ちょっとした調べごとですね。

重要なデータの修正だったり、取り扱いが難しかったりするものは先んじて進めない方が良いかもしれません。

一方で、インターネットが使える環境なのであれば、これから取り組むことというのを調べて勉強しておくのが重要です。

わからなくて不安なところはやりすぎる必要ない

新卒が放置されている時にやれることをやっておくことは大切ですが、会社の重要なファイルなどは勝手にいじらないように注意が必要です。

自分はこうだろうと思って進めていても、方向性が全く違ったりする可能性もあります。

こうなると取り返しのつかない事になったり、そうでなくても方向性を修正するのに工数が取られたりします。あまり無理はせずできるところだけで進めておくことが重要でしょう。

やることがなければ、関係する勉強をしておくのはあり

新卒が放置されている場合は、重要だと思う分野の勉強を空き時間で進めておくのが良いでしょう。例えば、エンジニアの方であれば、その分野で使うであろう技術の習得時間を割くのも良いでしょう。

デザイナーの方であれば、新しい表現方法であったりツールの使い方であったりを調べておくのも一つの手です。

これから習得するべき技術の本を会社に持って行って、何もやることがなくなった時ように備えておくのも良いでしょう。

対処法3:バックグラウンドでやれる仕事を用意してもらう

先輩や上司に放置されてしまうという場合は、一人で進められる仕事というのを用意してもらいましょう。新卒の場合上司や先輩に確認してもらうことが必須です。

しかし、先輩や上司が捕まらない場合、なかなかそのポイントをクリアできず次のステージに向かうことができません。早く終わったはいいものの確認待ちであるという状態ですね。

こういうような状態が頻繁に発生する、すなわち放置されている状態はあまりよろしくありません。先輩が生活を確認してる間は着手できる仕事があることが理想的です。

先輩や上司に対して、待っている時間進められる仕事というのはありますか?という感じで質問をして、サブタスクをもらっておくのがよいでしょう。

対処法4:質問はまとめておいて、一気に聞く

先輩や上司に対して質問があるものの何回もしてしまうと、時間を奪って申し訳ないという感じになるかもしれません。基本的にはどんどん聞いてOKだと思います。

しかし、あまりにも聞きすぎてちょっと嫌そうだなという反応が見て取れる場合。このような場合は工夫をする必要があるでしょう。

その日に起こった疑問質問というのをまとめておいて、1日の終わりの時にまとめて聞くという感じで進めるとよいかもしれません。

色々と質問がたまってきたので、それらの質問と回答をもらう時間を作ってもいいですか?という感じでミーティングを入れると良いでしょう。

教育係の人がまだ教育に慣れていない

新卒が放置されていて悩んでいる場合の、念頭に置いておきたいポイントとしては、教育係の人がまだ教育に慣れていないのではという点です。

あなたを教育する係りの人はこれまでいろいろな人を教育してきた人でしょうか?それとも初めて教育をする係なのでしょうか?

初めて教育係をする人はどのように教えたら良いのかという点に悩んでいる場合があります。業務を何年間やっているので、業務については知っているはずです。ただ教えるのは初めての場合、それは初心者であるので難しいのかもしれません。

2~3年目の人はかなり切羽詰まっている

まず前提として考えておきたいのは、新卒の教育係を任されるのは2年目から3年目の人が多いということです。ちょうど先輩という感じの立ち位置でしょうか。

このような人はある程度を業務に慣れてきているものの、まだまだ上司から厳しく指摘を受けることもありますし、素早く仕事をさばくというところも訓練中であるというところです。

このような状況下にありながらも、新卒の教育係をしているので基本的には切羽詰まっています。何で放置するんですか!?と冷たくなる気持ちもありますが、そこは優しい気持ちで接するのが良いかもしれません。

教育係のひとを逆に助ける心意気を持つ

上述した通り、教育係の人は自分のタスクをこなしながらも新卒を教育する必要があります。自分の仕事が忙しい場合は、新卒を放置してしまうという人もいるかもしれません。

このような場合自分は放置されていると嘆くのではなく、教育係のタスクを手伝う気持ちで臨むのが良いかもしれません。

教育係から研修を受けるのも良いですが、それだけではなくて教育係のタスクも任されるように攻め気でいることも大切です。

会社の構造的に教育できない環境になっている

新卒が放置されていると感じた場合、周りをよく見てどのような原因なのかを探る必要があるでしょう。それが一時的なものであれば、少しずつ解決していくことができます。

しかし、よく見渡してみると構造的な問題で新卒が放置されてしまうというケースも多々あります。

以下ではよくある構造的な問題について解説します。それに当てはまっている方は要注意だと言えるでしょう。

そもそも人手不足で教える余力がない

周りを見渡してみるとどの人も忙しく働いている様子がわかる。このような場合は残念ながら教育というのはされず、放置されがちになってしまいます。

この記事の冒頭で、教育係が忙しい場合は一時的に案件を優先するため放置されてしまうということ言及しました。しかし、会社が与えず忙しい場合はそのようなタイミングも訪れることはありません。

新卒に教えるのを優先するのではなく、案件を優先して空いた時間にちょくちょく教えるという感じでそれ以外は放置になってしまう可能性があります。

オンボーディングや教育体制を決めようとしない

オンボーディングとは、新しい人が入社するにあたりスムーズに業務に慣れてもらうためにレクチャーをする手筈のことです。研修といってもいいでしょう。

このような体制を整えておらず、体制を整えることをしない場合があります。1から体制を整えるとなると工数が結構かかります。そのような状況に目を向けず放置されているケースです。

入社したら入社したで目の前にあるタスクをどんどん渡して行こう、というような考えの場合研修は行われず行き当たりばったりの知識を習得することになります。

確かに実践することで色々なことを学ぶことはできますか、どのような手順で新卒に仕事を覚えてもらうのかな決めておらず結構放置してしまうというケースが見受けられます。

部署の方針として自分で学べというスタンスである

放置されてしまうのは、その部署が方針として自身で学べるというスタンスであるからかもしれません。このような状況の場合は放置されていることを悲観せず、自分でどんどんと学んで行動していかなくてはなりません。

案件のゴールだけを渡されて、はい、よろしく!というパターンです。新卒にとってはハードルが高いことかもしれませんが、仕事はゴールだけを渡されて、自身で課題を特定してそれを解決するアクションをとっていくということもあります。

このようにハードな環境で自身で解決が求められる場合は、放置されていることを嘆かずアクションしていかなくてはなりません。

新卒が放置される状態が続くリスク

なんで自分はこんなにも放置されているのだろう、と新卒の方は悩んでいるかもしれません。確かにその悩みは正しいのかもしれません。

新卒が放置されている状態が続いてしまうとリスクもあります。

何のスキルも身につかず月日が過ぎる

新卒が放置されるリスクの一つ目としては、何もスキルを身に付けることができず月日だけが経ってしまうということです。

何も仕事を任されずにぼーっとしてしまう。または、簡単なタスクだけを任されてだらだらしてしまうというケースです。

このような状態で「仕事もないしすごい楽じゃん」と思っていると数年後には悲惨な状態になっているかもしれません。何のスキルも身につかず、またはチャレンジできないという状況になってしまいます。

2年目3年目となるとこれも放置ではなく自身でやっていかなくてはなりません。新卒の家に放置されて何も教えてもらわなかった場合、2年目3年目が辛くなるのは当たり前です。

モチベーションの維持が難しくなる

上述した2年目3年目か辛くなるというのと合わせて、モチベーションの維持が難しくなるというのも問題になります。いざ難しい仕事を任されたとしても、新卒のうちに何も教えてもらわなかったので、できないという状況になります。

このような下積み時代を経験せずに、いきなり難しい課題に取り組むとなると精神的にも体力的にも削られます。

一方で難しいチャレンジができないからと言って、簡単な仕事だけをこなすという作業員になってしまっては将来が不安です。簡単な仕事しかできないというキャラが身についてしまった場合、それを打開するのは至難の技です。

難しい仕事はできない、簡単な仕事ばかり任される。このような状況下でモチベーションを維持するのは難しくなると言えるでしょう。

活躍している同期を見て焦りを感じる

自分が難しい仕事はできず簡単な仕事ばかりをしている中、同期なんかが成長している様子を見ると焦りを感じます。

同期の方が仕事ができるのであれば、出世競争がある場合、自分の出世は厳しくなると言えるでしょう。

周りの人と比べて自分はあまり仕事ができないじゃないか?という不安から気にし始めてしまい仕事に対してストレートな感じで向き合うことが難しくなります。

自身が所属する部への不満が出てくる

周りの同期が色々な仕事を与えられてチャレンジしている様子を見ると、何で自分はチャレンジさせてくれないのかとか色々教えてくれないのかという不安が自分の部署に対して出てきます。

こういう不満がある場合は何かしら自分の感情に出る、または、態度として出やすくなります。

このような険悪なムードが漂ってしまうと部署の人間との関係性も悪くなり、事態はさらに悪化してしまうかもしれません。不満がある場合でも一旦は落ち着いて周りとのコミュニケーションは常に取れるような状態を維持する必要があります。

いま所属している部や企業がやばいと感じたら

今所属している部署や企業がヤバいと感じたら、何らかのアクションを取る必要があるでしょう。

もちろん、まずは自分が放置されている状態を解除する必要があります。積極的に先輩や上司に話しかけて仕事をもらったり、不明点に対する解答をもらったりする必要があります。

このような取り組みをもってしても、事態が解決しないという場合は別の手段に移る必要があります。

部で一番えらい人に相談をしてみる

新卒が放置されている状況にあるという場合、これはピンチでしょう。そして先輩や上司など直近の教育係に相談しても改善がみられない場合は強硬手段を取る必要があります。

それは部署で1番偉い人に相談をするという状況です。

不明点が多く先輩や上司に相談をしたいものの、今忙しいから待ってと言われて時間がかなり経ちますというように相談してみるのはどうでしょうか。

この際の注意点としては愚痴っぽくならないようにすることです。また直近が教育係と契約なムードにならないよう注意は必要です。

現場教育係のリソースが足りておらず十分な教育を得られていない、これを客観的に伝える必要があります。

人事部に相談をしてみる

新卒がずっと放置され続けているという状況は、一般的にはあり得ないことと言えるでしょう。何かしらの教育係がついて仕事ができるように指導するのが一般的です。

もし部署で何らかの理由で放置されていて、それが相談をしても直らず悪質である場合は会社の人事部に相談する必要があるでしょう。

周りの同期や別の先輩なんかにも相談してみるのが良いかもしれません。

今の会社は見切って別の企業に転職する

新卒が放置され続けているという状況が続いている場合、放置されないような努力をする必要はありますが、それをもってしてでも解決しない場合は一層その会社を見切ってしまうのもひとつの手だと言えるでしょう。

そもそも放置されているというのは一つの事象であって、それをさらに抽象化して考えると企業そのものが教育体制が整っていないというやばい会社であるという風に言わざるを得ません。

このような会社に長くいても精神をすり減らしてしまう可能性があります。いっそのこと転職を考えてみるのも一つの手でしょう。

辞めるという前に転職活動は済ませておこう

新卒で今の会社をやめるとなるとリスクがあります。それはすぐに次の会社が決まらないというリスクです。

新卒ですぐに会社を辞めてしまうとなると、転職活動をする際に面接なので短期離職を懸念する声が上がったりするでしょう。

またこの人すぐ辞めちゃうんじゃないのか?というような疑問を持たれるという感じです。そのようなハードルがある以上転職活動が難航する可能性も考えられます。

このようなリスクを負わずに、まずは今の会社で収入を得ながらも他社への転職機会を探るというスタンスでいるのが良いでしょう。放置されていて暇なのですぐ帰って転職先をインターネットなんかで探してみるのが良いでしょう。

まとめ

新卒で放置されている場合、それは一時的である可能性が高いでしょう。単に教育係の先輩や上司が自信の案件で忙しく放置されてしまっているというケースがほとんどです。

このような場合はタイミングを見計らって質問をしたり仕事をもらったりしましょう。上司や先輩の確認がなくとも自身で進められるタスクというのもあらかじめもらっておくのも良いでしょう。

放置気味であると感じた場合は積極的に地震から声かけをする意識を持ちましょう。

放置されないように自身でアクションを起こしたが関わらず、状況が改善しないという場合は体勢的な問題で放置されてしまう可能性が考えられます。会社の状況を見渡してみて、悪質であると感じた場合は思い切ったアクションをすることも必要なのかもしれません。

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