Googleドキュメントで文字数のカウントをする【画像で解説】

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Googleドキュメントの文字数カウント

結論:Googleドキュメントで文字カウントはできます。

文字カウントの手順

メニューバーの「ツール」→「文字カウント」(CTRL+SHIFT+c)

目次

Googleドキュメントで文字カウントする方法【画像】

STEP
ツール→文字カウント
Googleドキュメントのメニューバーから、ツールを選び文字カウントを選択
STEP
文字カウントが表示される
文字カウントというという表示がされる
  • ページ数
  • ワード数
  • 文字数
  • 文字数(スペースを除く)

上記の項目が表示されます。基本的には文字数(スペースを除く)をみるとよいでしょう。

文字カウントを常に表示させる方法

STEP
入力中に文字数を表示にチェック
Googleドキュメント上に文字カウントを表示させる
STEP
左下に文字カウントが表示される
画面の左下に文字カウントが表示される

クリックをすると、文字数だけではなくて、その他の項目も見ることができます。

文字カウントをあらゆる分類で見ることができる

範囲選択した部分の文字カウントができる

選択した範囲の文字カウントも行える

青くなっている範囲選択されている箇所の文字数が左下に表示。リアルタイムですぐ見れます。

【応用】ドキュメント形式の提出物は文字数カウントしよう

世の中にはドキュメント形式で提出が求められるものがあります。例えば、以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • 仕事で依頼されたレポート
  • 宿題・課題(大学のレポート等)
  • 記事(副業ライター等)
  • アンケート記入

このようなものには、何文字以上とか何文字程度というような指定がされているケースもあるでしょう。このようなものを作成する際は、必ず、提出の際に文字数をカウントするように注意しましょう。

そのほか、自分が今取り組んでいるレポートが何文字くらいなのか把握しておくことも大切です。今何文字でどれくらいの時間を使ったのか、進捗を把握しておくことで、今後のスケジュールを立てやすくなります。

まとめ

Googleドキュメントで文字数はカウントできます。方法もかんたんなので覚えておきましょう。

文字カウントはあらゆる場面で役立ちます。具体的には、以下のようなときに活用できるでしょう。

文字カウントが役立つ機会
  • レポート提出で文字数などの指定があるとき
  • ライターの副業で文字数が決まっているとき
  • アンケート入力などの副業をしているとき
  • 何らかのプラットフォームの下書きをするとき(入力欄に文字数制限)

特にライターの副業をやっているひとは、文字数に関する指定もあると思いますので、重宝すると思います。

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